タイヤを交換したが、適正空気圧はいくらに設定すればいいの?

1.ブランドや商品が異なるタイヤに交換した場合:
⇒純正装着サイズと交換したタイヤサイズ(例.195/65R15 91まで)が同じならば、適正空気圧は車両指定空気圧と同じです。

 (例)純正装着タイヤ195/65R15 91S ECOPIAから、195/65R15 91H REGNO、あるいは冬用タイヤの195/65R15 91Q BLIZZAK に交換した場合。


2.速度記号(スピードシンボル)が異なるタイヤに交換した場合:
⇒純正装着サイズと交換したタイヤサイズ(例.195/65R15 91まで)が同じならば、適正空気圧は車両指定空気圧と同じです。

 (例)純正装着タイヤ195/65R15 91Sから、195/65R15 91H、あるいは195/65R15 91Qに交換した場合。


3.カーメーカー指定の新車装着タイヤサイズ(オプション設定タイヤサイズを含む)と異なるタイヤサイズ【エクストラロード(XL)規格を含む】に交換した場合:
⇒タイヤ販売店にご相談ください。

 あるいは、国産車(2007年以降の登録車両)に装着される乗用車用タイヤの場合は、下記の「タイヤサイズ変更時の推奨空気圧検索システム」を活用頂くと、タイヤサイズを変更した場合の適正空気圧を確認できます。



※尚、自然漏れによる空気圧低下を考慮して、上記で確認した適正空気圧を基準とし、0~+20kPaの範囲内で調整・管理することをお奨めします。

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